ハイ・パワーアルカリ電解水がぬるぬるしているわけではなく、手の表面の皮脂が分解されることによって、ぬるぬるした感じがします。敏感肌の方が長時間ご使用になる場合は、ゴム手袋などの保護具を着用してご使用ください。
薬剤を使用している場合、河川の生物は死んでしまい、海洋汚染の原因となります。一方、ハイ・パワーアルカリ電解水は、純度約99.9%の「水」であるため、河川を汚しません。排水後は川の水によって希釈され、pHは中性になり、自然の水に戻ると考えております。
※油分を吸収した場合は、油水分離してから排水してください。
炭酸カリウムの残渣です。水を電気分解する際に炭酸カリウムを使用しており、微量に含まれています。気になる場合はしっかりと拭き取るか洗い流してください。
食品添加物にも指定されている安全な物質ですので問題ありません。ラーメンのかんすい、豆腐のにがりなど食品添加物としても使われている物質です。
標準仕様でpH12~12.6の強アルカリ電解水を36~40L/h生成します。
おすすめしません。井戸水の場合、生成機側についているフィルターの交換サイクルが極端に短くなる恐れがあります。供給する水は飲用可能な水道水を推奨しています。水道水でも前処理が必要な場合もあります。
約540L生成毎に炭酸カリウムを1kg消費します。原水濾過用のフィルター(2種類)とRO膜も適時交換が必要になります。電気分解を行う電解セルも定期的なメンテナンス・交換が必要となり、交換目安は4,000時間です。現段階で6,000時間使用されているお客様もいます。
お任せください。“水で削る”と表して利用用途として推奨しております。詳しい話は、専任の担当者がご説明させていただきますので、お気軽にご連絡ください。
はい、塗装面や樹脂部分、ゴムなどを腐食・劣化させるようなことはありません。ご安心ください。
はい、全く問題ございません。キラー剤を使わないことで、水が腐らず、臭いも発生しなくなります。
以下のような流れでご選定ください。
粉塵の種類や量を確認する → ノズル(フード)を決める → 粉塵と吸込口の距離を計測する →
必要また、御社に最適な集塵容量は、吸込口と粉塵発生源の距離によって大きく左右されます。ご不明な点があればお気軽にご相談ください。
はい、基本的には大丈夫です。大半の製品は、ブラシレスモータという動力を使用しており、最大で24時間の連続運転が可能となっています。ただし、なかには連続運転に非対応の機種もあります。不安な方は事前にご相談ください。
はい、すべてではありませんが、脱臭機能付きの集塵機・クーラントタンクもございます。お気軽にお問い合わせください。
はい、引火性物質、爆発性物質、火花を含んだ粉塵、水分・油分などの液体は吸引できません。予めご了承ください。